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折込チラシ(大阪)くらべ 料金はほぼ横並び。差は最低ロットとエリア指定

最低ロットと印刷分離を先に聞く

最低ロットを明記しているのは掲載10社のうち2社。3万枚未満は別途手数料1万円という会社と、1万枚から受け付ける会社があります。印刷は9社が折込料と別料金と明記していて、込みをうたう会社は1社もありませんでした(2026年9月2日確認)。

最低ロットとは何か

最低ロットとは、その料金で発注できる最小の枚数のことです。折込チラシは新聞販売店の配送網に乗せて配るため、あまりに少ない枚数だと配送効率が悪く、会社によっては別途の手数料や割増料金がかかります。

掲載10社のうち、最低ロットを公式サイトに明記しているのは2社だけでした。

  • ニューアド社:3万枚未満は別途折込配布手数料10,000円(税別)
  • オリコミトライ:見積フォームの折込枚数選択が10,000枚刻みで開始しており、事実上10,000枚からの発注設計

残る8社は最低ロットの記載がありません。新聞販売店1店単位が実質的な下限になっていると推定できる会社もありますが、公式サイトに明記されていない以上、「確認できず」として扱っています。少ない枚数で発注したい場合は、この8社にも電話やフォームで下限を確認してください。

印刷が込みか別か

掲載10社のうち9社が、折込料とは別に印刷料がかかると公式サイトに明記していました。折込だけを頼み、印刷物は自分で用意する(あるいは別の印刷会社に頼む)のが標準的な形です。

1社(メディアバルーン)は「新聞チラシ印刷+折込 合計料金例」という印刷込みの合計金額の例だけを画像(GIF)で示していて、折込単体の実額は分離できませんでした。この会社に折込だけを頼めるかどうかは、公式サイトの記載からは判断できません。

込みで受けると明記している会社は、掲載10社の中に1社もありませんでした。「ワンストップで頼める」という案内があっても、印刷代が折込料に含まれるとは限りません。総額を知りたいときは、印刷込みの見積もりを別途依頼してください。

印刷を別に用意する場合の注意

  • 各社が指定する版下データの形式(PDF・入稿解像度など)を先に確認する
  • 入稿締切は配布日の数日前が多く、印刷会社側の納期と合わせて逆算する
  • 紙質・サイズが会社ごとの規定と合っているか(規定外だと追加料金や折込不可になることがある)

この2つを、電話やフォームでどう聞くか

最低ロットと印刷分離は、どちらも見積もりの前に聞いておくと、あとから総額が変わる事態を避けられます。聞く順番はこの2つです。

  1. 「◯万枚で発注できますか。下回ると追加料金はかかりますか」と、希望枚数を先に伝えて聞く
  2. 「印刷込みの総額と、折込単体の金額を両方教えてください」と、両方の数字を出してもらう

この2問に対する答えを2〜3社から同じ形式でもらえれば、折込料の横並びでは見えなかった総額の差が比べられます。会社ごとの記載は比較表の「印刷」「最低ロット」の列で確認できます。

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