札幌の散骨くらべ 札幌・北海道の散骨業者を、料金の内訳と出港地と条例の制約で並べて比べる

国のガイドラインで業者を確かめる

散骨に許可も免許もありませんが、国の研究事業の報告書として 散骨に関するガイドライン(散骨事業者向け)が公表されており、事業者が守るべきことを具体的に挙げています。 このうち外から確認できる8項目について、掲載12社の公式サイトに記載があるかを2026年8月15日に確認しました。

○は「サイトに書いてあった」という意味で、守っている・守っていないの判定ではありません。 書いていなくても実際には行っている場合があります。

ガイドラインが事業者に求めている8項目

出典 令和2年度厚生労働科学特別研究事業「墓地埋葬をめぐる現状と課題の調査研究」研究報告書。「箇所」はガイドライン本文の項番
項目箇所求めていること(原文)
約款の整備と公表3(6)①あらかじめ散骨に関する契約内容を明記した約款を整備し、公表するとともに、利用者の求めがある場合には、約款を提示すること
契約は文書で3(6)③散骨に係る契約の方法は、文書によること
費用の明細書3(6)③契約の締結に当たっては、費用に関する明細書を契約書に添付すること
散骨証明書の交付3(6)⑤散骨を行った後、散骨を行ったことを証する散骨証明書を作成し、利用者に交付すること
粉状に砕く3(3)焼骨は、その形状を視認できないよう粉状に砕くこと
海岸から離れた海域3(2)②海岸から一定の距離以上離れた海域(地理条件、利用状況等の実情を踏まえ適切な距離を設定する。)
安全装具の確保3(7)②必要な教育訓練を受けた従事者及び補助者の配置、ライフジャケット等の安全装具の確保等
実施状況の公表3(8)散骨の件数、散骨の場所等を年度ごとに取りまとめ、自社のホームページ等で公表すること

原文は散骨に関するガイドライン(散骨事業者向け)(PDF)で読めます。

12社の記載状況

各社の公式サイトを2026年8月15日に1社ずつ確認しました。 判定ではなく記載の有無です。詳しくは各社のページに書いています。

○=公式サイトに記載を確認。–=確認できず(2026年8月15日時点)
会社約款の整備と公表契約は文書で費用の明細書散骨証明書の交付粉状に砕く海岸から離れた海域安全装具の確保実施状況の公表記載数
北海道 海洋散骨3/8
ロイヤルサービス1/8
市民火葬協会2/8
ceremony-kyodo0/8
Ending Road(エンディングロード)0/8
徳礼0/8
九曜1/8
㈱究極葬祭0/8
北海道小樽クイック海洋散骨0/8
海洋散骨の弘海2/8
海洋散骨 あまね2/8
釧路海洋散骨(カムイ航路)3/8

この一覧の使い方

  • 候補を2〜3社に絞ったら、記載のない項目を電話やメールで直接聞く。約款・契約書・費用の明細書は、頼めば出てくるかで対応が分かります
  • 記載が多い社が良い社とは限りません。調べ方に書いたとおり、確認したのは記載の有無だけです

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