頼む前に決めること
先に決めるのは会社ではありません。用紙の種類と厚さ、サイズ、枚数、両面か片面か、納期です。そこまで決まったら、実額を公開している会社から2〜3社に絞り、同じ条件で見積もりを取ってください。
見積もりで確かめること
- 1,000枚あたりの実額と、それが税込か税抜か。税抜表示の会社は消費税分を足して比べてください
- 送料が含まれる範囲。全国送料無料込みなのか、福岡県内・納品先1箇所限定なのか
- 納期。当日発送のコースがあるか、標準納期は何営業日か
- 入稿データの形式。WordやExcelでの作成データに対応しているか、PDF入稿が前提か
- データに不備があった場合の対応。連絡が来て自分で直すのか、代わりに直してもらえるのか
- 紙の厚さと種類。コート紙90kg前後で条件をそろえているか
- 訪問での相談や店頭受け取りができるか、全国発送のみのネット印刷か
起こりやすい行き違い
- 表示価格だけで決める。税抜表示の会社と税込表示の会社を並べると、実際の支払額の差が見えなくなります
- 「1,000枚◯◯円〜」の入口価格だけを見て、紙質や納期の条件が違うことに気づかないまま申し込む
- 検索結果の要約に出てくる「相場15万〜30万円」のような数字をそのまま信じる。実際に料金表を公開している会社の実額はもっと低い水準でした
- 送料込みの会社と送料別の会社を、印刷代だけで比べてしまう
- データ入稿でOfficeファイルが使えるかを確認せず作り、あとでPDF変換の手間が発生する
地元とネット、どちらに頼むか
店頭での相談や受け取りをしたい、Word・Excelデータのまま相談したい、少部数を急ぎで頼みたい場合は、地元印刷のほうが動きやすいことがあります。全国発送のみでよく、税込の総額が安ければよいという場合は、ネット印刷も選択肢に入ります。金額の比べ方は地元とネットの総額にまとめました。
データ入稿で確かめること
PDF入稿が前提の会社が多く、Word・Excelで作ったデータをそのまま入稿できるかは会社ごとに違います。入稿データに不備があったとき、連絡が来て自分で直す会社と、代わりに直してくれる会社があります。 不備時の扱いを先に聞いておくと、納期の遅れを防げます。